手術の危険性について

手術は、生身の人間である医師が生身の人間である患者さんに対して、計画的に行う医学的な傷害です。 その時の体の状態によって予測し得ない反応や問題がおこり、「手術」が「傷害」に変わってしまうこともあるのです。 したがって、手術に成功率100%ということはあり得ません。 手術の実施は、手術後の視力改善という「利益」が、起こりうる「傷害」に伴うリスク(危険性)を上回る場合のみに行われるべきものです。 それでは、手術に伴って起こりうる代表的なトラブルと対策や経過について説明します。